「周りの人は自分のことをどう見ているのか?」
「周りの人が私のことをどう見ているのか?」という事が不安になり、時には恐怖を感じてしまう。
これが対人恐怖症の症状です。
私は当サイトの管理人Y澤と申します。現在34歳(男)の普通のサラリーマンです。結婚しており、奥さんと子ども1人の3人家族です。
今でこそ対人関係に不安は無くなりましたが、ここ6年ほど対人恐怖症に苦しみ、周囲の人の視線が気になるという不安・恐怖でまともな社会生活を送れない日々を過ごしてきました。
私は心療内科で対人恐怖症と診断されたのが今から6年前(2002年の秋頃)の28歳の時でした。
社会人として5、6年目で急に周囲の視線が気になるようになってしまいました・・。
思春期をむかえた頃から、学校で先生に発言を求められたりすると顔が真っ赤になりまともに発言できないという赤面症、あがり症でしたが、高校を卒業し、大学生活を送る頃には特に他人からの視線が気になると言うこともなく、赤面症・あがり症であったことを忘れるほどでした。
社会人になってからも、そのような症状はなく普通に生活を送っていたのですが、あるきっかけで他人の視線を強烈に意識してしまうようになっていったのです・・・。
そのキッカケは、仕事での重大なミスを犯したことでした。
大きなプロジェクトを担当していた私は、慎重に業務を進めていたのですが、あるときやってはいけない軽率なミスを犯してしまいました。そのミスが原因でそのプロジェクトは失敗に終わるという本当に重大なミスを犯してしました。
この事が原因で、会社での私の立場は無く、強い劣等感を抱くようになりました。
会社ではいつも周りから自分のことを睨むような視線を感じ、慰めの言葉も心にグサッと突き刺さりました。
会社に対して大きな迷惑をかけたと反省し、それからはそのミスを取り戻すべく死にものぐるいで働いたのですが、なぜだかいつまで経っても周囲から「自分はどう思われているのか?」という不安・恐怖は消えることはなく、夜も眠れないほどになっていました。
それからというもの、会議で発言するときは前を直視できない、赤面する、声が震えるなどの諸症状が出始め、「自分はダメな奴なんだ・・」と落ち込むようになっていきました。
ここから私と対人恐怖症との長い付き合いがスタートする事になります。
